JST(科学技術振興機構)のよる「ムーンショット・ミレニア新たな目標検討のためのビジョン策定」における、「『望めば誰でも安心して子供を産み育てられる社会』の実現に向けた具体的目標課題に関する調査研究」チーム(チームリーダー吉田慎哉氏)で、社会構造分析を担当。
先行研究や既存の統計データ、ヒアリングに加え、一都三県の男女1,100名にアンケートを実施。主に因果ループ図を用いて、加速する少子化や貧困化の背景にある社会構造の分析と可視化、および考察を行いました。
実施時期:2021年3-9月
カテゴリー:研究開発支援
関連リンク:【レポートリリース】子どもを産み育てる社会構造に関する調査分析レポートを公開しました
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「2050年までに、望めば誰もが、将来に夢と希望を持って、子供を産み育てられる社会を実現」吉田 慎哉(東北大学 大学院工学研究科 特任准教授) 調査研究報告書 (PDF:3.86MB)